ダイエット成功には食事の記録 [ダイエットの基礎知識]

ダイエットの対しての毎日の努力は順調に続いていますか?

食べた物をきちんと記録することは以前提案していましたが、
このようなことはすぐ億劫になってしまう人も多いかと思います。

さて、あなたが太ってしまった原因はなんですか?

太る原因を一言で言ってしまえばそのほとんどが「食べ過ぎ」によるものだと言えますね。

もちろん食べ過ぎの「過ぎ」には、運動不足という意味合いも含みますから、
一概に食事のみをさす言葉ではありません。

やはりどんな人でも太った直接のそして最大の原因は
「食べ過ぎ」にあるのではないでしょうか。

その最大の肥満の原因「食べすぎ」を自覚し、
改善するためのとなるの手がかりになるのが毎日の自分の食事を
記録するということにつながるのです。

食事日記を何に書くかですが、大学ノートや日ごろつけている日記帳
でもかまいませんし、常時持ち歩いている手帳でもかまいません。

またインターネットで公開するのも一つの方法ですよ。

自分が継続的に記録でき、随時閲覧できるものであれば何でも大丈夫です。

さて、次は何を記録するかですが、これは食事日記の基本ですよね。

以前も伝えたかと思います。

何を食べたか全てをありのままに記録します。

また、通常の食事に限らず、間食はもちろんのこと、
水、お茶、服薬など、口に入れたものは全て記録しましょうね。

さらに、できれは詳しく原料まで書くのが理想的ではありますが、
その辺は状況にできる範囲で大丈夫です。

さらに食事の開始時間、終了時間を記録すると良いでしょう。

ここまでが以前に提案した内容ではありますが、
他にももっと記録しても良いことがあるます。

続けられている人は取り入れてもいいかもしれません。

食事の内容もさることながら、それをどこで食べたかという情報も
あなたの食生活を修正する上で重要な手がかりになってきます。

例えば「キッチンで立ちながら」とか「冷蔵庫の前」とか
「勤務中休憩室」などで間食をすることが多いことが分かれば、
今後食べる場所に気をつけることで多くの間食が減らせることでしょう。

また「レストラン」や「車の中」「居酒屋」など、
もしかしたらあなたが今まで意識せずに過食してしまっていた
特定の環境を発見するかもしれませんね。

この食べた場所については、できるだけ具体的な場所を詳しく書いてみましょう。

例えば、同じ家であっても、キッチンの前で立ったままつまみ食いをするのと、
テーブルについての食事では意味合いが大きく変わってくることはわかりますよね。

nice!(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。